2018年上期(1~6月)の車名別新車販売では、09年上期以来9年ぶりに総合トップ3を軽自動車が占めた。このうち、2年連続で1位のホンダ「N―BOX(エヌボックス)」が、登録車を含むすべての車種で唯一、10万台の大台を超えた。一方で、トヨタ自動車「プリウス」など、例年は総合上位に位置する登録車の量販モデルの多くは新車効果の一巡で販売台数を落とした…