4ブランドで拡販をめざす

1934年創業の輸入車販売の渡辺自動車(田村太也社長、名古屋市昭和区)は、3年後をめどに売上高で倍増となる100億円を目指す。今年1月1日付で、セントラルグループ(田中德兵衞代表、埼玉県川口市)の傘下に入ったのを機に経営体制を刷新、今後は事業体制を早急に見直し、現在取り扱う輸入車4ブランドで、店舗や人員の増強を行う。また、グループの基本理念の一つ…