マザー工場の川崎工場で大規模改修を進めるなど国内への投資を積極化する三菱ふそうトラック・バス。同時に世界初の電動トラックの量産化など次世代技術でリードしていく方針を掲げている。新興国など海外市場が重要視される中、マーク・リストセーヤ社長は日本のものづくりの競争力の高さを挙げ「電動トラックは川崎工場で生産する。投資を通じてまずは日本で復活していく」…