国土交通省の後押しで日本バス協会が実施している「貸切バス事業者安全性評価認定制度」で、2017年度前期(9月)の新規認定が426社と倍増した。既認定で今回更新対象となった203社(一つ星認定)のうち188社が再認定された。これで公表された認定事業者数は1425社に達し、全貸切バス事業者の3割が「セーフティバス」マークの表示資格を取得したことになる…