電気自動車(EV)に搭載されるバッテリーの大容量化を巡り、急速充電器の性能向上が重要課題として浮上してきた。日産自動車が6日に発表した新型「リーフ」はバッテリー容量を40キロワット時に拡大。一部のコンビニエンスストアなどに設置されている出力電力の低い急速充電器では充電時間が大幅に伸びることが明らかになった。日産販社に設置している機種と比べると「2…