2016年度から17年度上期にかけて新車販売の好調が続くスバル。先進安全支援システム「アイサイト」で確立した安全機能の評価に加え、昨秋発売した新型「インプレッサ」から採用した新車台による基本性能の向上も寄与しているようだ。今後は登録車で年12万~13万台の安定販売の定着を目指す。―好調の要因は「16年度の登録車の販売実績は前年比11・8%増の12…