数々の利点を持つクリーンディーゼル車(マツダCX―3)

今年の税制改正では、クリーンディーゼル車の取り扱いも焦点に急浮上している。現行のエコカー減税では、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車などとともに、燃費値にかかわらず自動車取得税と自動車重量税が非課税(免税)扱いとなる。ただ、クリーンディーゼル車が非課税対象の8割を占めるとあって、財政当局は燃費基準達成度を基準に加えるよう要求している模様…