マツダは30日、7月に大幅改良した「アクセラ」の発売後1カ月の受注台数が約7800台と、月販目標の3倍に達したと発表した。ディーゼルエンジン(DE)搭載車比率が52%と販売を牽引した。新設定した1・5リットルDEの販売比率が33%に達し、DE比率を押し上げた。グレード別では安全装備が充実した「プロアクティブ」が50%を占めた。同グレードなどに設定…