J・Dパワーアジアパシフィックは25日、「2016年日本自動車初期品質調査」(IQS)の結果を発表した。それによると、軽自動車セグメントで燃費への不具合指摘が増加した。全体としては不具合の指摘は年々、改善傾向にあるとしている。ブランドランキングでは前年に続きトヨタが1位だった。軽自動車は「走行性能」「内装」分野の不具合指摘が減少した一方で、燃費に…