完成した初代クラウンとレストア担当者(左から有山室長、本多勝同室エキスパートリーダー、甲賀静夫同部業務改善室BP支援グループエキスパートリーダー)

東京トヨタ(井上尚之社長)が同社の創業70周年記念企画として進めていた初代「クラウン」のレストア(復元)作業が完了した。7月下旬に検査登録事務所に持ち込み車検を取得。検査員が初めて見た「腕木式」のウインカーに戸惑う場面もあったが無事、公道走行が可能となった。今月末には歴代クラウンが集う430キロメートルの道程の「走破チャレンジ」に出場、その姿を様…