トルクコンバーターと排気系部品を主力とし、2015年度は北米、中国を中心に販売を伸ばしている。今年度は売上高、営業利益が前年度比2桁の増加となる見通しだ。円安を活用して日本からの部品輸出を始めたほか、来年度は軽自動車向けの生産が本格化し、国内工場の稼働率も高まるものと見られる。(小室 祥子)―上期は売上高が前年度比16・1%の増加と好調だった。地…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
トルクコンバーターと排気系部品を主力とし、2015年度は北米、中国を中心に販売を伸ばしている。今年度は売上高、営業利益が前年度比2桁の増加となる見通しだ。円安を活用して日本からの部品輸出を始めたほか、来年度は軽自動車向けの生産が本格化し、国内工場の稼働率も高まるものと見られる。(小室 祥子)―上期は売上高が前年度比16・1%の増加と好調だった。地…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。