【宇都宮】大手リサイクル事業者のエコアール(石井浩道社長)は中古部品の在庫量を4万点まで拡大する。同社は昨年本社西側の隣接地を工場3棟付きで購入したが、そのうちの1棟(第3工場)を部品庫として活用する。中古部品の在庫量を拡大することで、厳しさ増す自動車リサイクル業界の中で勝ち残りを目指していく。これまでは本社の部品庫に中古部品2万点を在庫していた…