2014年度の道内新車販売台数(含軽)は、前年度比9・5%減の21万3969台で、消費税増税後の受注低迷が響いた。登録車が8・7%減で、軽自動車も8・2%減だった。ただ一昨年度実績を上回り、3年連続して20万台を維持した。軽の販売比率は37・6%で前年度より0・1ポイントアップした。自販連がまとめた3月度の新車登録台数は、1万9695台(前年同月…