九州マツダ(大貫秀樹社長)は、2、3月の新車受注目標で過去最高規模の2500台を狙う。好調な販売を維持している新型小型車「デミオ」を中核として、代替需要の掘り起こしに注力するほか、新規客の獲得も積極的に進めて目標達成を目指す。同社では、「台数を追うだけでなく、営業活動の質を高めて新型車の商品価値を感じていただく取り組みを進めたい」と意欲を示してい…