東北地方で車体整備業を手がける大貫鈑金は、ディーラーや近隣の整備工場の下請け仕事を中心に行っています。その比率は9割ほど。残りの1割弱は損保会社からの入庫誘導(DRP)になります。会合や研修会など、同業の若手が集まるところに行けば「下請け工場はいつ切られるかわからないから直需を増やすべき」「いつまでも下請けではエンドユーザーとの付き合い方がわから…