次世代エコカーに対するユーザーの購入意向はハイブリッド車(HV)優勢で推移していることが分かった。デロイトトーマツコンサルティング(近藤聡社長、東京都千代田区)が調査した次世代車に関する消費者意識調査によると、HVを購入したいとするユーザーの割合は4割を超えた。プラグインハイブリッド車(PHV)とクリーンディーゼルエンジン(DE)車が約2割、電気…