底が見えない市場縮小はいつまで続くのか―重苦しい空気が自動車業界を包み込むなか、改造車やオリジナル車製作を手掛ける光岡自動車(光岡章夫社長、富山市)は昨年5番目の新型車「卑弥呼」を発売した。自動車のセールスマンから身を起こし、同社を少量生産メーカーへと育て上げた光岡進会長は「不況が来ると、その後にはラッキーなことが起きるもの」と述べ、ハイブリッド…
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底が見えない市場縮小はいつまで続くのか―重苦しい空気が自動車業界を包み込むなか、改造車やオリジナル車製作を手掛ける光岡自動車(光岡章夫社長、富山市)は昨年5番目の新型車「卑弥呼」を発売した。自動車のセールスマンから身を起こし、同社を少量生産メーカーへと育て上げた光岡進会長は「不況が来ると、その後にはラッキーなことが起きるもの」と述べ、ハイブリッド…
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