日本輸入車部品協会(TIPA、吉岡豪麿理事長)は10日、都内のホテルで定期勉強会を開催した。2カ月に一度行う会合では、定期的に外部講師を招いた講演会や勉強会などを開催している。今回はデジタルプロセスの小松修一部長が「自動車開発におけるIT活用の歴史」をテーマに講義。「自動車開発には約40年前から3回のイノベーションがあり、3DCADにより新車開発…