消耗品に特化した店舗にコンビニが有効活用できると判断

オートバックスセブンは、今後本格化する居抜き出店で、コンビニエンスストアの空き店舗を活用する。2017年度末までに計画している約50カ所の居抜き出店のうち半数にコンビニを利用する方針。主にタイヤを中心とした消耗品に特化した小型拠点「タイヤ専門館」の出店に利用する。家電量販店など居抜き出店の対象となる他の物件に比べて初期投資を抑えられるほか、店舗設…