四国4県の7月の新車販売台数は、登録車と軽自動車を合わせ前年同月比5・4%減の1万4089台と2カ月ぶりの減少となった。登録車は2・9%減の6828台と4カ月連続の減少、消費増税後もプラス基調を維持してきた軽も7・9%減の7261台と12カ月ぶりに減少に転じた。消費増税前に積み上げてきた受注残の“貯金”が底をつき始め、増税後の反動減がじわりと表れ…
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四国4県の7月の新車販売台数は、登録車と軽自動車を合わせ前年同月比5・4%減の1万4089台と2カ月ぶりの減少となった。登録車は2・9%減の6828台と4カ月連続の減少、消費増税後もプラス基調を維持してきた軽も7・9%減の7261台と12カ月ぶりに減少に転じた。消費増税前に積み上げてきた受注残の“貯金”が底をつき始め、増税後の反動減がじわりと表れ…
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