三菱レイヨン(越智仁社長・東京都千代田区)は炭素繊維を用いた自動車構造部材・部品を量産化できる新規中間基材として、短繊維を使用した、高い成形性と軽量かつ高強度を得られるエポキシアクリレート系炭素繊維シート・モールディング・コンパウンド(SMC)を開発した。新たなタイプCVS1016―2BKを加え、自動車の衝突安全性を確保しつつボディーの軽量化を図…
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三菱レイヨン(越智仁社長・東京都千代田区)は炭素繊維を用いた自動車構造部材・部品を量産化できる新規中間基材として、短繊維を使用した、高い成形性と軽量かつ高強度を得られるエポキシアクリレート系炭素繊維シート・モールディング・コンパウンド(SMC)を開発した。新たなタイプCVS1016―2BKを加え、自動車の衝突安全性を確保しつつボディーの軽量化を図…
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