中国・四国地区の今年上半期(1~6月)の純輸入車登録台数は前年同期比9・6%増の1万117台となり、全国水準を上回る伸びを示した。なかでも広島、島根、山口、高知の4県は2桁の伸び率をマークした。日本メーカー車を含む輸入車総台数は同2・2%減の1万2413台で、輸入車シェアは7・9%と1ポイント下がった。日本自動車輸入組合(JAIA)のまとめによる…