【岡山】山陽ヤナセ(黒瀬仁志社長)はメルセデス・ベンツの新型Cクラスを最量販車種と位置づけ、年内までに150台を販売する計画だ。既納客の代替を促すと同時に、若年から熟年層まで幅広い客層を開拓する。同社は新型Cクラスをテコに、7~9月の第3四半期で170台の新車販売を計画、年間の当初計画600台の達成に弾みをつける。このため若年ファミリー層に加えて…