総務省消防庁は、昨年中(1~12月)の火災発生状況をまとめた。車両火災は4586件(前年比0・8%増)で、原因別では「排気管(マフラー)」が最多だった。高温になったマフラーに可燃物が接触して燃え上がり、車両火災につながるケースが多い。また、放火(放火の疑いを含む)やタバコなど住宅火災で多い原因も上位に入った。総出火件数は4万8095件で前年より8…
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総務省消防庁は、昨年中(1~12月)の火災発生状況をまとめた。車両火災は4586件(前年比0・8%増)で、原因別では「排気管(マフラー)」が最多だった。高温になったマフラーに可燃物が接触して燃え上がり、車両火災につながるケースが多い。また、放火(放火の疑いを含む)やタバコなど住宅火災で多い原因も上位に入った。総出火件数は4万8095件で前年より8…
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