日本自動車整備振興会連合会(日整連、坪内恊致会長)は、2013年度末の「コンピュータ・システム診断認定店」が4298店になったと発表した。昨年9月実績の2156店から倍増。車両の電子化が加速していることやハイブリッド車の保有割合の増加などを背景に、整備事業者の中で電子整備への意識が高まっていることが理由の一つと考えられる。「初年度としてはまずまず…