【水戸】2014年問題が叫ばれる中で茨城トヨペット(幡谷定俊社長)は従来以上にCR活動を重要視していく。14年問題はリーマンショックから5年が過ぎ、加えて東日本大震災から3年が経過したことで車検対象台数の減少が予想される問題で、同社は顧客との結び付きをより深めることで確実に車検台数を確保していきたい考えだ。同社の14年(1~12月)車検対象台数は…