矢崎科学技術振興記念財団(尾崎護理事長、東京都港区)は2013年度の研究助成先を決定したと発表した。「特定研究助成」には操作する人の行動意図を推定し、複雑な機器を直観的に操作することを可能にする「つもりインターフェース」技術の研究を選んだ。同財団の研究助成制度は1983年に始まり、エネルギー、新材料、情報の3分野を対象領域とし助成対象を選考してい…
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矢崎科学技術振興記念財団(尾崎護理事長、東京都港区)は2013年度の研究助成先を決定したと発表した。「特定研究助成」には操作する人の行動意図を推定し、複雑な機器を直観的に操作することを可能にする「つもりインターフェース」技術の研究を選んだ。同財団の研究助成制度は1983年に始まり、エネルギー、新材料、情報の3分野を対象領域とし助成対象を選考してい…
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