「サーキットを走れば街中では絶対にスピードを出さなくなる」と、TE27(初代カローラレビン)でラリー経験のある古屋圭司国家公安委員長は力説する。まったく同感だ◆街中は歩行者もいれば自転車もいる。どんなに飛ばしたって時間短縮効果はたかが知れている。しかし、事故や警察のお世話になったりしたら、もしかすると人生破滅だ。割の合わない障害物競走の馬鹿らしさ…