今年の整備業界は“2014年問題”などで入庫車両の減少が予想されている。車体整備業界も自動ブレーキなど衝突回避支援システムの搭載などで自動車事故は減少していく見通しで、工場への入庫台数も減ると見られている。「業界を取り巻く環境は厳しい」からこそ、課題に対し「積極果敢にやっていく」と話す磯部君男理事長に今年の展望を聞いた。―BSサミットの組合工場に…