“一般道路の施設が高速道路並みのパーキングエリアに”―。阪神高速道路(木下博夫社長)はETCを活用した「路外パーキング」サービス実験に着手する。高速道路外の駐車場やコンビニ、ガソリンスタンドなど沿線の施設を阪神高速パーキングのように利用してもらうもの。利用者サービス向上の一環で、高速道路会社では初の試みとなる。12月中にモニターを募集し、来年2月…