料金改定をフックにした販促POPの活用(武蔵ホルト)

昨年10月に保険料率の改定が実施され、保険を使わず自費で修理するケースが増えると見られている。車体整備工場ではこれに対応してリサイクル部品の活用促がすため顧客に対し、これまで以上に説明を詳しく行っている。補修用品業界もこうした動きに合わせ、ユーザー自らが軽微な修理を行う“DIY補修”の提案を活発化している。武蔵ホルト(渕田昌嗣社長、東京都千代田区…