京セラコミュニケーションシステムが無人自動走行ロボット事業に参入する。物流事業者や小売り事業者のニーズに対応、物流ドライバー不足への対応やMaaS(サービスとしてのモビリティ)向け需要を開拓する。事業の統括責任者である吉田洋事業開発シニアディレクターに今後の戦略を聞いた。―自動走行ロボット事業に参入する理由は「高齢化が進む地方では、モノやサービス…