独立して２０年。毎日、顧客のために何をしたらいいかを考えている。「整備というものは目に見えない商品だ。だからこそ見える商品づくりが必要になってくる」と話す。修理内容は請求書などで知ることができる。しかし立ち合わなければどう作業をしたか分からない。この料金は妥当なのか。こうした顧客の不安の解消に、梁瀬社長はデジカメを大いに活用している。作業状況を撮…