「水素エンジンと自動車シンポジウム」が11月28日、東京都市大学世田谷キャンパスで開かれる。水素エネルギー社会の自動車として燃料電池自動車の実用化開発が進んでいる。一方で電気変換せず水素エネルギーをそのまま燃焼させる内燃機関エンジンも有力とされる。東京都市大学は1970年代から水素エンジン自動車の研究開発に取り組んでおり、その成果を恒例のシンポジ…