小糸製作所は16日、東京工業大学、名古屋大学と共同で、屋内照明に適した白色LED(発光ダイオード)を可能にする新しい蛍光体を開発したと発表した。従来の白色LEDが点状の光源であるのに対し、新蛍光体を使った白色LEDは従来の10倍の発光面積を確保することが可能で、眩しさを10分の1以下に低減できる。今後、LEDメーカーなど関係先と事業化に向けた検討…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
小糸製作所は16日、東京工業大学、名古屋大学と共同で、屋内照明に適した白色LED(発光ダイオード)を可能にする新しい蛍光体を開発したと発表した。従来の白色LEDが点状の光源であるのに対し、新蛍光体を使った白色LEDは従来の10倍の発光面積を確保することが可能で、眩しさを10分の1以下に低減できる。今後、LEDメーカーなど関係先と事業化に向けた検討…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。