ＨｙＳＵＴが運営する水素供給ステーション

水素供給・利用技術研究組合（ＨｙＳＵＴ、斎藤健一郎理事長）は、水素供給ステーションの建設費（土地代のぞく）を現在の４分の１となる２億円まで引き下げる。政府に規制緩和を働きかけるほか、水素容器などの主要機器を共通化、複数の機器をパッケージ化して工期を短くすることでも建設費の圧縮を目指す。燃料電池自動車（ＦＣＶ）をめぐっては現在、２０１５年度までに１…