さいたま市は、電気自動車(EV)に接続することでEVを非常用電源として使用することができる三菱自動車の「ミーブ パワーボックス」を11台導入した。市内の各区役所などに配備して大規模災害の発生に備えるほか、イベントなどにも活用していく。さいたま市では、これまでに三菱自のEV「アイミーブ」(電池容量16キロワット時仕様)を10台、商用EV「ミニキャブ…