マツダの新型SUV「CX―5」の受注が、発売から約2カ月で約1万4千台になったことが分かった。同モデルの販売目標は2カ月で2千台に設定しており、7倍の受注を獲得したことになる。ディーゼルエンジン(DE)搭載車の販売比率は明らかにしていないが、発売から1カ月でDE車は全体の7割以上を占めており、現在も販売の中心になっているとみられる。同社はCX―5…