マツダは22日、2013年度の定期採用計画を発表した。大学院・大卒者などのエンジニアを対象とする技術系社員は12年度入社見込み数の160人に対して50人、事務系社員は同じく25人に対して10人とし、採用人数を大きく減らす。また、生産に携わる技能系社員も同じく280人に対して85人とした。同社は将来への反転攻勢と成長に向けた「構造改革プラン」を推進…