【和歌山】和歌山マツダ(藤本均社長、和歌山市)は、新型SUV(スポーツ用多目的車)「CX―5」の受注で良好な立ち上がりをみせている。新開発のクリーンディーゼルエンジン(DE)への市場評価が高く、受注を押し上げている。同社はCX―5の受注目標を、2月中旬の発表から3月末までで20台に策定していた。だが、クリーンDE「スカイアクティブD2・2」へのユ…