クライスラー日本は5日、七五三木敏幸社長(53)が2月2日に退任し、フィアットグループオートモービルズジャパン(FGAJ)のポンタス・ヘグストロム社長(46)が社長兼CEOに就任したと発表した。ヘグストロム社長が両社のトップを兼務することになり、グローバルで進むフィアットとクライスラーの協業体制が日本でも本格化することになる。FGAJは「両本社の…