アウディジャパン(大喜多寛社長、東京都世田谷区)は2015年までに、保有台数を現在の約15万台から30万台に倍増する。モデルラインアップを拡充し新規顧客を開拓するとともに、セールス活動の生産性を向上させ新車販売台数の拡大につなげる。同時にアフターサービスを強化。販売店と既納顧客との関係を深めることで競合他社や国産メーカーへの顧客流出を防ぐ考えだ。…