日本自動車タイヤ協会(JATMA)中倉健二会長 廃タイヤの適正処理など支援自動車タイヤの生産量は118万トンと微増となる見込みだ。一方で、円高の進行・定着をはじめ原油価格の高止まりや原材料価格の高騰など、タイヤ産業にとって楽観を許されない状況が続くものと思われる。JATMAでは地球温暖化対策の一環として、タイヤラベリング制度を2010年より導入し…