日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は5日、2011年の新車販売台数を発表した。登録車と軽自動車の合計は421万220台となり前年から15・1%の減少、2年ぶりに前年を下回った。年間販売台数はピークを記録した90年に比べ半減し「77年以来の低水準」(自販連)となった。東日本大震災、タイ洪水により、新車供給が滞った…