1911年6月生まれの詩人、柴田トヨさん2冊目の詩集「百歳」(飛鳥新社)が出版された。処女作「くじけないで」は150万部を超え、25回目の重版が決まったという人気だ◆90歳を超えてから詩の創作を始めたこともあり、さまざまなメディアで取り上げられたのも注目された要因の一つだが、さまざまな困難を乗り越えてきた自身の体験などから紡いだ作品を通じて「人生…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
1911年6月生まれの詩人、柴田トヨさん2冊目の詩集「百歳」(飛鳥新社)が出版された。処女作「くじけないで」は150万部を超え、25回目の重版が決まったという人気だ◆90歳を超えてから詩の創作を始めたこともあり、さまざまなメディアで取り上げられたのも注目された要因の一つだが、さまざまな困難を乗り越えてきた自身の体験などから紡いだ作品を通じて「人生…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。