国土交通省は9日、高速道路料金に車種ごとの上限を設ける新たな料金割引を発表した。普通車の上限料金は2千円で、走行距離約70キロメートル以上で適用される。軽自動車(二輪車含む)は40キロメートルで1千円。高速道路会社に料金改定を要請、6月中の実施を予定している。ハイブリッド車(HV)などのエコカーは、燃費値が20キロメートル/リットル以上を条件に軽…