神奈川県では、4月1日から「受動喫煙防止条例」をスタートさせる。公共的な空間や施設には禁煙または分煙が義務付けられる◆さらに海水浴場でも原則として禁煙とする新しいルールを盛り込んだ条例案が成立する見通しという。愛煙家にとっては、ますます肩身の狭い環境となりそうだが、施設を運営する側に一層の配慮が求められるという流れは神奈川県に限ったことではない◆…