―大型車用リサイクル部品の現状は「車両価格が上昇し、純正部品のレス率が低くなっている。その分、中古部品の引き合いが強くなっている。景気がよいときは、修理代に200万円もかけるなら新車を買ったほうがよいと考えるユーザーが多かったが、新車価格も上昇し、景気も悪いということで中古部品を使って修理を選択するようになってきた。われわれのチャンスが広がった。…