幅広タイヤが特徴のブレイクアウト(左)と、ツーリング志向のローライダーST(右)

ハーレーダビッドソンジャパン(玉木一史代表取締役、東京都新宿区)は、主力シリーズのクルーザーモデルの新型車「ブレイクアウト」「ローライダーST」を日本市場に投入した。新型車はクルーザーシリーズの半数を占めるという人気モデルで、ともに1923ccのVツインエンジンを搭載。チューニングを変えたとはいえ、どちらも100馬力を超える最高出力を誇る。一方で…