【熊本】日本自動車連盟(JAF)熊本支部(與縄義昭支部長)は、メディア向けに車両冠水時のドアにかかる水圧に関する疑似体験会を初めて開いた。地元テレビ局などが参加。専用の機材を用いて水深60㌢㍍の冠水状態でのドアの重みを再現し、豪雨による道路冠水や車両水没など、出水期の車の事故の危険性を伝えた。熊本県の人吉球磨地区などが大きな被害を受けた2020年…